こんにちわ。平林です。
目次
椎間板ヘルニアの痛みがぶり返して、約1か月以上も座っている事ができません。
床や椅子、どんな場所でも座っている事がつらいです。
こんなことが繰り返すと思うと日常生活自体もままならない状態でたまりません。
左足には坐骨神経痛もあります。
どうすればよろしいでしょうか。
まず初めに、
椎間板ヘルニアの痛みだという考えを、捨てなくてはいけません。
そもそも、
本当にその痛みが椎間板ヘルニアによって生じている痛みなの?
って、事です。
椎間板ヘルニアとは、
背骨の腰部の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)が変性し、
組織の一部が飛びだすことをいいます(ヘルニア=何かが飛びだすこと)。
であり、
このとき、飛びだした椎間板の一部が付近にある神経を圧迫する事で、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を引き起こしてしまい、神経が圧迫されてしまう事が原因とされています。
この神経が圧迫されてしまう原因は諸説言われていますが、
一番の原因は
「正しい姿勢をとることができていない、又は、知らない」
という事が主な原因です。
この
正しい姿勢については、今度、お話しするとして。
今回の、質問に答えるとしたら、
椎間板ヘルニアの痛みがぶり返して、
約1か月以上も座っている事ができません。
床や椅子、どんな場所でも座っている事がつらいです。
答え
• 座っている姿勢がわるい事で、痛みを呈している可能性がある。
→座位姿勢を良くする事で、改善する可能性が高い。
→床や椅子に座る際の注意点を意識する事で痛みが改善する可能性がある。
以上のように、座る姿勢だけを意識する事で痛みが改善する可能性が
高いので、姿勢を意識する事がまず初めに必要です。
さらに、
椎間板ヘルニア以外の原因でも、腰や足に痛みやしびれを呈するので、医者が診断したからと言って、椎間板ヘルニアだと決めつけるべきではありません。
この部分の考え方は症状を完治させる為に、必須な考え方で、意識して頂きたい事です。
是非、意識してみてくださいね。
きっと、気持ちが楽になりますよ。
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
コメントフォーム