こんにちは。
平林です。
フラジャイルみていますでしょうか?
TOKIOの長瀬智也主演で、武井咲などが出演している
病理医が主役のドラマですが、とっても面白いなぁと思い、
毎回見ています。
こんな病理医がいたら、
病気で困っている人が少なくなるのになぁなんて
思ったりもしながら、見ています 笑
このドラマでは、長瀬智也演じる岸という病理医が
担当医よりも、
患者さんのために、病気の根本原因を見つけ、
間違いない治療方針をたてる事をしています。
そのドラマの中で、
「病理なら、100%を出しますよ」。
【僕の言葉は絶対だ!!】
という決め台詞的なものがありますが、
現実とは、ほど遠いよなぁといつも感じています。笑
実際には、病理医でも、100%断言できる事はありえないかなと思います。
100%が出てたら、世の中の病気の人が少なくなって、当たり前だし、
医療事故やミスも減っているでしょう。
しかし、現実では、
増えている一方です。
病理医の言葉だけでなく、医者の言葉が絶対だ!!
なんて事も、まず、ありえません。
しかし、今の日本医療では、医者の言葉が絶対だ!!
みたいな雰囲気や風習があるのは、事実です。
・お医者さんが言う事だから間違いない
・お医者さんに処方された薬だから安心だ
・お医者さんに言われたから、これはしちゃダメだ
みたいな。
事が日常茶飯事です。
これって、
実は、違うと私は思っていて。
・お医者さんに処方された薬を飲んでも、良くなった気がしない。
・お医者さんに指摘された事を辞めたり、実行しても、症状は変わらない
・お医者さんのいう事を守っても、症状が変わったかわからない
などのことは、多々あるし、経験した、聞いた事があるでしょう。
なので、
ここで言いたいのは、
お医者さんの言葉は絶対だ!!
なんてことはなく、
お医者さんの言葉は一つの参考程度だ!!
という考えに現実的には思った方がいいなぁという事です。
ドラマはやはり、ヒーロー的な存在がいないと面白くないので
このままの方が面白いですし(^^)/
フラジャイルは今後も、楽しんで見たいと思います。
あなたには、
現実は、ちょっと、違うんだよなぁと少しでも感じて頂けたらなと
思い、
今日は、こんな話をしてみました。
すこしでも参考になれば、うれしいです。
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