病院に行っても完治はしないという話

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こんにちわ。

 

平林です。

 

病院に行っても腰の痛みが治らない、、、、、、、、

このような経験って、一度はあるのではないでしょうか。

 

病院って、痛みや症状を治してくれる場所である。

 

というように思っている人達が多いかと思いますが、
実際には、治してくれる場所ではないと僕は思っています。

 

(でも、病院を否定しているわけではありません、、、)

 

今日は、そんな話をしたいなと思います。

 

目次

病院はとりあえず痛みを抑える場所

 

ここで、重要な考えとして、僕が思う、【治る】という意味は

 

治る=病院に頼る事をしないで、症状が改善する(落ち着く、無くなる、感じなくなる)

 

という考えです。

 

 

この考えを踏まえた上で、

僕が思う病院の定義として、

 

【症状を取り合えず出さないように納める場所】

 

って思うわけです。

 

納めるだけなので、いつかまた、出てくる。

 

と言った意味であり、根本を解決していない。って事が言えるのかなと。

 

つまり、

 

その時だけ、とか、今だけでも、なんとか症状を抑えちゃおう!!

 

という考えって事です。。

 

もちろん、

 

すべての病院がこのような考えだというわけではありませんが、

 

だいたい、このような考えの病院が多いのかなと僕は感じています。

 

病院もあくまでもビジネス

 

理由としては、

 

病院からすると、患者さんはお客さんです。

お客さんが来院しない限りには病院は利益が出ない。

 

という事が言えるからです。

 

なので、

 

病院としては、患者さんというお客さんに、繰り返し通って頂かなくてはいけない。

 

だから、

 

症状が落ち着いたとしても、検査で通って頂いたり、薬の処方で通って頂いたり、定期検診で通って頂いたり、、、

 

などと、なにかと通って頂く方向にもっていく傾向が強いのかなと。

 

でも、

 

これが悪いという訳ではありませんし。

 

 

【症状を取り合えず出さないように納める】

 

 

ことも、人によっては重要な事だと、僕は思っています。

 

矛盾に感じるかもしれませんが。

 

だって、

 

少しの痛みなら我慢できるけど、
苦痛を感じるくらいの痛みって、どうにかして取り除きたいって、思うのが人間です。

 

なので、この考え方がダメって言っている訳ではなくて、

 

人によって、このような考えもありだと言いたいわけです。

 

で、

 

自分でなんとかする努力が必要

 

じゃあ、僕が何を言いたのかというと、

 

 

【最終的には病院に頼らないで済むようになる努力をする】

 

 

という事をする方が大切ではないでしょうか。

 

って事です。

 

僕としては、自分の健康は自分で治す。

 

という考えを持ってほしいなという想いが強くあります。

 

理由としては、

 

僕は理学療法士として、

 

痛みを取り除くために必要な事を患者さんに指導したりしていますが、

 

そもそも、痛みを出さないように努力をする方が効率が良いのは間違いないと思っているからです。

 

今の医療って、

 

痛みが出てから対処する

 

が主流なので、痛みが治りづらくなってしまっているのが現状です。

 

これって、効率悪いし、お金もかかるし、時間もかかるし、ストレスにもなるし、

良い事少なくないですか?

 

って思うわけです。

 

もし、痛みを最初から出ないようにしていれば、

 

お金も浮くし、時間は使わないし、ストレスも減るし、良い事だらけじゃん!!!と。

 

こういう現状から、

 

自分の健康は自分で治す。

 

 

という意識を持って頂き、痛みを出さないために努力をする!!!

 

という、予防意識への転換を持って頂きたいなという想いがあります。

 

 

なので、

 

僕は、痛みを出さないために努力をする【予防意識】を世の中に浸透してけるような社会になるように

 

取り組んでいきたいなと心から思うわけであります。

 

まとめると

  • 病院は治してくれる場所ではなく、その場だけでも痛みを取り除こうという場所
  • その場だけの治療が悪いわけではなく、人によっては大切な場合もある
  • 今後、予防意識への転換が大切になる時代

 

以上の事を今回は伝えたいなと思い、記事にしてみました。

 

少しでも参考になればうれしいです。

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