腰痛は、ストレスが原因の可能性もあります。
あなたは、
腰痛の原因がストレスの可能性がある!
って事を知っていましたか。
体は正直で、ストレスによって腰痛が表現される事があります。
ストレスは身体症状として現れます。
身体症状としては、沢山ありますが、
体にどのくらい影響しているのかは
個々のストレスの度合いによります。
ですので、
心の状態を良好にする事は、
腰痛改善のための方法になると考えても良いです。
よくあるのが、
本人は悩んでいないつもりでも腰痛になって初めて、
自分は悩んでいたんだ。
と気づくことがあります。
自分は悩んで、腰痛になるようなタイプじゃない。
そんなにヤワじゃない。でも、腰が痛いのは、なんでだろう。
みたいな、、、、
こんな悩みの原因が
ストレスによる影響である。
と、分かることがあります。
それぞれの性格にもよりますが、
自分では認めたくない頑張り屋さんタイプは、
精神分析的にはmore than too much これ以上出来ない。
ということの表れです。
・仕事が大変なのは、みんな同じ、つらいなんて言っていられない。
・自分なんて、まだ、楽なほう、疲れたなんて、言っていられない。
でも、疲れているのに、夜は眠れない。
・自分が思うように事が進まない。
自分はストレスは上手く解消している方だ、、、、
と思っていても、腰は痛いまま。
で、ひょんなきっかけで、
医療従事者から、ストレス性の腰痛の可能性もある事を知り、
心療内科を受診して、自分は思っていたより、悩んでいた事に気づいたり、、、と・・
こんな感じで、ストレス性の腰痛がわかったりもします。
で、
ストレス性の腰痛だ!と気づく事ができたら、
体の力が抜け、自然と食欲が戻り、眠れるようにもなり、
腰痛も軽減されることが、本当によくあります。
なので、体の状態を把握する事は、非常に重要になるのです。
さらに、言葉に出せないことを、
体で表現してしまっている事もあります。
これを、心身相関と言います。
例えば、
・ストレスによって、血圧が上がったり
・緊張で心拍数が高くなったり
など、
体が教えてくれるのです、
これが
人の体や心は本当によくできていると感じられる部分です。
体が悲鳴をあげて、心の状態を教えてくれることは本当によくあります。
なので、
自分の体によく耳をかたむけ、
頑張りすぎている、まじめなあなたこそ、体をいたわってあげる事が必要です。
そうすると、
心も一緒に喜び、ストレス性腰痛からも解放されるのではないでしょうか。
今日も、少しでも参考になれば、うれしいです。
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