肩こりの症状に潜む重篤な別の病気とは!!

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こんにちは。

平林です。

今日は、肩コリの症状に潜む別の病気

という話題で話していきたいと思います。

肩こりは、
長時間のパソコン作業や、
重たい荷物の持ち運びをしただけでも症状が出て、
多くの方が悩まされている症状でしょう。

若い時から何十年も引きずっており、
慢性化した肩こり持ちになっているケースも多いのではないでしょうか。

肩こりはひどくなると痛みの範囲も広がり、
首こりや頭痛へとつながっていくこともあります。

このような時は鎮痛剤であるロキソニンが
処方されるのがほとんどです。

とりあえず、

その場の痛みを抑えるのにロキソニンは役に立ちますが、
あくまで対処方法でしかありません。

なので、
ロキソニンに頼るというのは、
あくまでも一次的なものだという事は必ず、
頭に入れておいてください

で、

肩こりというと軽く考えがちですが、
別の重篤な病気の症状として出ていることもあります。

例えば、閉経前後、5年ぐらいの女性が訴える更年期障害として、
主な症状が肩こりです。

また、

うつ病や自律神経系の疾患などでも肩こりは出現します。

さまざまな病気の症状にたびたび現われるのが、肩こりです。

更に、
心筋梗塞や高血圧、胃潰瘍、甲状腺の疾患などのように、
肩に近い臓器に異常がある場合の症状としても生じます。

また、

肺がんなどの悪性腫瘍がリンパ節や首まわりに転移していると、
肩こりが起きる事もあるのです。

なので、

肩こりの治療をしても、

・どうしても症状が軽減しない、

・どうしても変化しない

場合は、
何か他に隠れている原因があるかもしれません。

ただ、
内臓やうつ、精神疾患など、肩の器質的以外の

異常の原因の場合は、

【肩こりだけの症状】

という事は滅多にないので、

・肩こりと+~の症状

例えば、

肩こりと腹痛

肩こりと胸痛

など

という形で弊害している可能性が高いです。

なので、

肩コリだけの単体の場合は、

肩そのものの原因の可能性が高いので、

肩や首の器質的な部分を治す事で
肩こりは改善されるでしょう。

今日も少しでも参考になればうれしいです。

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