腰痛改善

こんにちは。

平林です。

あれ、いつもと顔色が悪いね、

なんか、腎臓や肝臓が悪いんじゃないの、、、

とか、

足の色が悪いと～悪い証拠ですよ。

的な事を

友人が整体師さんに言われたとの事で。

で、この友人は

私に相談してきました。

あなたには、このような経験はないでしょうか？

医療従事者に説明された事や話された事が気になったり、
不安になったりした事を。

少なからず、経験した事があるでしょう。

これって、医療従事者によくあることで、
医療者従事者って、
専門知識があるがゆえに、患者さんにとって、良い事であろう話を
話たくなるのです。

それで、この整体師さんは、
このような事を話たんだと思います。

でも、
これって、患者さんのためにと思っている事が、
実際には、
不安を抱かせてしまうだけの行為になってしまっている場合があります。

だって、
事実かもしれない事ですが、
患者さんは、医療に関しての専門知識がない中で、
そのような話を聞くので、
医療従事者の話を純粋に受け取ってしまうのは、
当然な事かと思います。

これは、どっちが良くて、悪いとかいう話ではありません。
で、
何が言いたいのかというと、

医療者が話す内容や説明する内容は、

正解でもあるが、不正解でもある。

という事で、

全てを信じる必要がないという事です。

たとえば、
顔色が悪い、、、などというのは、超主観的な部分であり、
家族以外が、
毎日、顔をみていて、365日、24時間一緒に居て、
少しでも違うという部分がはっきりとわかるのであれば、
それは、少しは信じても良いのかもしれません。
でも、
これは、現実的ではないので、不可能と考えてよいかと思います。

ですので、
今回のように、私の友人の経験は、
大きく気にする必要はなく、少し、その可能性もあるのかもなぁ

と考えておくだけで、良いのかと思います。

で、
何よりも、
医療従事者の説明や話は、100％を信じない。

という事を念頭に持っておく事が必要かなと思います。

今日も、少しでも参考になればと思います。