相手を【信頼】すると腰痛は治る!という話

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こんにちわ。平林です。

ちょっと過ぎましたが、春ですね。

 

春は新しい出会いや旅立ちといった事で、環境が一気に変わる時期かと思います。

ここで、突然ですが、
あなたには、信頼できる人はいますか?

 

  • 友達
  • 恋人
  • 知人
  • 夫や妻

など。

 

あなたは信頼したい人を信頼していますか?信頼できていますか?

 

信頼とか、信用って、そう簡単にできるものではないですよね。

 

  • あの人には信頼してほしい
  • あの子は信頼したい

 

とか。

 

その想いが強ければ強すぎるほど空回りしちゃう現実があったりと、、、、

 

恋愛や人間関係、夫婦間や親子関係であったりと。

ホント人それぞれかなと思います。

 

今日は、この「信頼」をテーマに信頼すると腰痛は改善する。

 

という事について話していきたいと思います。
腰痛を治す事と信頼は関係ないようで、めちゃめちゃ関係あるので。

じっくり読んで頂きたいなと思います。

 

ではどうぞ。

 

目次

信頼と信用ってなに?

信頼とは

ある人や物を高く評価して、すべて任せられるという気持ちをいだくこと。 「部下を-する」 「 -を裏切る」 「 -性」 「 -度が高い」 「 -が置けない」 〔類義の語に「信用」があるが、「信用」はうそや偽りがなく確かだと信じて疑わない意を表す。それに対して「信頼」は対象を高く評価し、任せられるという気持ちをいだく意を表す〕

コトバンクより

 

信用とは

①人の言動や物事を間違いないとして、受け入れること。 「彼の言葉を-する」
②間違いないとして受け入れられる、人や物事のもつ価値や評判。 「 -がある」 「 -を落とす」 「商売は-が第一だ」
③〔credit〕 給付と反対給付との間に時間的なずれのある取引を成立させる信頼。

 

つまり、

 

信用があるからこそ、信頼する事ができる。

といった形といえるでしょう。

 

なので、信用を積み重ねる事がまずは、必須になります。

 

かといって、信用するにも過去を知らない場合は、信用できないので、
その人の過去をまずは知る努力をする事から始めるといいでしょう。

 

で、
過去を知って、信用できそうなら信頼をする。

 

この流れがきれいかなと思うわけで。

 

信用することで、信頼が生まれる。

 

是非、頭に入れておいて貰いたい事です。

腰痛を治すのも恋愛や人付き合いと一緒

・好きな人に信頼されたい

・友達に信頼されたい。

 

って、誰もが思う事でしょう。

 

自分が相手に思い入れが強ければ強い程、相手に求めたくなってしまう心理が人にはあります。

 

なので、

 

「好きなあの人には自分を知ってほしい」

 

「あの子には私を受け入れて欲しい」

 

とかね。

このような気持ちが少なからず誰にでもあります。

 

この気持ちが強ければ強い程、空回りして、結果敵に逆効果な行動になってしまうみたいな。

 

でね、この気持ちってコントロールする事が非常に難しいんですよ。

 

なので、

自分を抑える事ができずに、突っ込んだ行動をしてしまう、、、、。

 

とかね、、。

 

例えば、

 

恋愛だと、自分を知ってほしいから相手の気持ちが見えずにアピールし過ぎて逆に嫌われちゃうとか

 

自分はこんなに好きなのになんで受け入れてくれないのかなぁ、、、と想いつめすぎて、

変な行動に出てしまって、逆に嫌われちゃうとかね。

 

こうやって、周りが見えなくなってしまうんですよね。。

 

で、話を腰痛に戻すと、

この気持ちって、腰痛を治す時と一緒なんです。

 

辛い腰痛を治したいという強い気持ちがあり過ぎるからこそ、腰痛を治そうとあらゆる努力をしてしまう。
で、結果敵に色々と治療方法を試してしまって、逆に腰痛が治らない。

 

っていうケース。

 

こうなっちゃうと、

 

「俺(私)の腰痛はもう治らないのかも知れない、、、、、」

 

なんて、気持ちになってしまうって訳です。

 

そうすると、自暴自棄みたいに腰痛を治す行動自体を諦めちゃう的な考えになってしまう可能性があるんです。

 

なので、

 

腰痛も恋愛と一緒で、【治したいという気持ち】が強すぎるのは良いのですが、

方向性を間違えないように自分をコントロールできないとダメという事がいえるのです。

 

腰痛を治すには信頼する事が必要

次に、腰痛を治す為に必要な事は、治療者を信頼する事です。

 

治療者を信頼する事ができなければ、あなたの腰痛もなおりません。

 

だって、そもそも、「こいつ信頼できないな、、、」って思った人の治療なんて受けたくないでしょ(笑)

 

どんなに腕が良くても、治療者を信頼できないと、治療行為自体に不信感が生じてしまうでしょう。

 

また、

 

仮に治ったとしても、その場だけ良くなった気がするだけで。

 

後に再発する可能性が高いと考えられます。

 

なので、

腰痛を治す為には治療者を一先ず、信頼する事が非常に重要になるといえるのです。

信頼ってどうすればできるのか。

じゃあ、信頼ってどうすればいいのか?について話していきます。

 

相手を信頼するためには、まずは自分から相手を信頼する事です。

 

自らが信頼しなければ、相手は自分を信頼してくれません。

 

この考えって、とっても重要でして。

 

自分が求めているばかりでは、信頼って得る事ができないんです。

 

なぜかというと、

 

人は相手から受けとる事で、自分もその人の為に頑張ろう!

 

という相思相愛的な思考を持っているからといえます。

 

なので、

相手に信頼してほしければ、自分から相手を信頼する事です。

 

自らが信頼する事で、相手も信頼してくれる。

 

この事をしっかりと覚えておきましょう。

治療者と患者が二人三脚で行動しないと腰痛改善しない。

治療者と患者が二人三脚で進めていかないと腰痛は治りません。

 

治療者が腰痛を治す為にサポートしているのに対して、

患者側がそれに対しての行動ができていない場合は、腰痛改善の可能性は非常に低くなります。

 

なので、

治療者と患者さんが歩み寄って治療していくことが何よりも必要といえるのです。

まとめ

腰痛を治すために恋愛や人付き合いと一緒で「信頼」することです。

 

治療者を信頼することで腰痛は改善できます。

 

治療者を信頼して、二人三脚で治療を実施していく。

 

この流れこそが、腰痛改善の過程といえます。

 

この記事を読んで、少しでもあなたの腰痛が改善・軽減すればいいなと思います。

 

 

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