こんにちは。
平林です。
働いている人の健康上の悩みの中でも
ダントツで多いのが、“肩こり”との事です。
厚生労働省が平成25年に実施した国民生活基礎調査でも、
“体の不調”
として最も多く挙げられたのが“肩こり”でした。
(2位が腰痛、3位が関節痛)。
では、多くの人が苦しんでいる肩こりは、
どうしたら改善できるでしょうか?
今日は、そんな、毎日の生活で
“肩こりを招くNG習慣”
の対策を一つご紹介します。
日本整形外科学会のホームページによると、
肩こりの原因は、
<姿勢の良くない人(猫背・前かがみ)、運動不足、精神的なストレス、
なで肩、連続して長時間同じ姿勢をとること、ショルダーバッグ>
とあります。
この中で、非常に影響が大きいのは、
長時間のデスクワークによる、不良姿勢です。
仕事以外の時間など、
スマホを眺めてしまいがちな人も多いですが、
“猫背でスマホ”
は肩こりを悪化させる最大の原因です。
ですので、
まずは、姿勢を良くする事を頭の片隅に取り入れる事が良いでしょう
そして、
【あ、姿勢が悪くなってるな、、、】
と気づいた時に
良い姿勢になる事を心がけてください。
そもそも
良い姿勢が無意識にとれる人以外、
人は良い姿勢を意識し続ける事が非常に難しいです。
ですので、
悪い姿勢になる事自体は問題ありません。
良くないのは、
【悪い姿勢を長時間とる】
という事なのです。
なので、
悪い姿勢を長時間とらないように
意識する事が何よりも大事であるといえるでしょう。
是非、
参考になればいいなと思います。
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