四十肩と五十肩の治し方

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んにちは。

平林です。

今日は、

四十肩、五十肩の簡単な対処法について、

話していきたいと思います。

四十肩、五十肩は、なった人しか分からない辛さがあると思います。

四十肩・五十肩と病院で診断された人をみると、

・洗濯物を干したり、取り入れたり

・物を持ったり

・包丁で切る動作をしたり

・高い所から物を取ろうとする

などができなかったり、辛かったりすると言っています。

病院に通ったりしても、急に治るものでも無いので、

日常生活が、かなり不便になるでしょう。

基本的には、時間をかけて、治していくものなのですが、

経過に合わせた対処を適切にすることで、

早く症状が軽くなります。

具体的な行動としては、

まず、痛くても、肩を動かせる範囲の中で、動かしていく

という事です。

よく、安静にさせるべきだ!

みたいな話を聞いた事はあるかと思いますが、

それは大きな間違いです。

早い段階で、動かしていく事が大切です。

安静は、動かさないことで、痛みを感じないだけで、

根本を治す事にはなっていません。

なので、

安静にしていても、治る速さは変わらないのです。

ただ、

石灰沈着性腱板炎という、

肩関節の腱板に石灰が沈着してしまい、

炎症が生じる事で、痛みを感じている状態の時は、

一説に、動かさない方が良いとも、言われてはいます。

しかし、

それも、微妙なとこで、

私の経験上、

動かしている方が、

良くなっているケースの方が多いと感じます。

そもそも、

診断自体が120%正しいかどうかも

わからないので、

あなたの今の症状がどうであるのか?

という部分を基準にしていくことが正解かなと思います。

なので、

四十肩や五十肩だから、安静にしましょう!

石灰沈着性腱板炎だから、薬をのんで、安静にしましょう!

ではなく、

少しでも、動かしていきながら、

リハビリ活動しつつ、

痛みの度合いや状況を確かめながら、

治していく。

という流れがなによりも、betterな方法かなと思います。

是非、このような考えを持って頂きたいなぁと思います。

今日も、少しでも参考になれば嬉しいです。

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