腰の可動性が腰痛に影響する。

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こんにちは。

平林です。

前回は、腰痛の質問にお答えし、

腰を後ろに反らす事ができない人は注意が必要だという事を
お伝えしました。

なので、
今日は、解決策について、話したいと思います。

早速ですが、

腰を後ろに反らす事ができない人は、

腰の可動性が悪い事によって、

腰痛になってしまう可能性が非常に高いのです。

そもそも、
人間は、二足歩行で前屈みの姿勢が中心の生き物で
腰を後ろに反らさなくても、生活できてしまいます

こうなると、
腰を後ろにそらさなくても良い状態が続くので、
腰を後ろに反らせなくなってしまい、
後ろへの可動性が悪くなるという結果につながります。

この腰の可動性が悪くなる事が
腰痛の原因としてなってしまうのです。

腰は本来、
柔軟性があり、前や後ろに曲げたり、捻ったり、横に傾けたり、
と非常に可動性がある部分です。

しかし、

この可動性が無くなるという事は

腰の硬さを作り、

腰が【板】のようになってしまうという事になります。

こうなってしまうと、

簡単に割れる板と同じで、
すぐに、ヒビや亀裂が入ってしまい、のちにその板は割れてしまう
という状態です。

このようにイメージしてみると、

腰を後ろに反らせない状態は、
腰に亀裂やヒビを起こしてしまい、

それが、腰の痛みとして、発症させてしまう事になるのです。

ですので、

腰の可動性が悪いと、

腰痛になる可能性が非常に高い事が言えます。

解決策、予防策として、

日ごろから、

腰の可動性を悪くしないように

ストレッチや体操を行う事が非常に大切なのです。

是非、今日も、参考になればと思います

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