腰部脊柱管狭窄症について、話していきます。 目次 概要  腰部脊柱管狭窄症とは、腰椎内部の神経の通路である脊柱管が狭くなり、 神経組織が圧迫されて症状が出現する病気です。   脊柱管を取り囲む椎体や椎弓の変性や靭帯(じんたい)の肥厚、 椎間板の変性による膨隆、突出などで、 脊柱管を構成する組織の変形により脊柱管が狭くなったために、 神経の通路が狭くなってしまった状態です。   …

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目次 頸椎椎間板ヘルニア について 概要 首には7つの骨があります。 その骨と骨の間にあるクッションの役割をしているのが椎間板です。   椎間板は、線維輪と髄核という物質から、構成されており、 髄核を線維輪が包み込んでいる形状になります。   で、   椎間板の中に存在している髄核が何かしらの動きや原因で線維輪を突き破って、 外に飛び出たり、少し飛び出したりしているこ…

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目次 概要 腰椎椎間板症とは、腰椎という腰骨の部分に生じる痛みです。   正確には背骨と背骨の間にある椎間板に何かしらの問題が起こり、 痛みが生じているという状態です。   これは、原因不明と言われています。   なので、 この痛みは、腰に痛みを感じているけど、 検査しても、原因がわからない時に、 とりあえずの診断名として、使われることが多いです。   背骨…

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腰椎椎間板ヘルニアとは? 概要 ヘルニアとは、ラテン語で【脱出】という意味です。 何かしらの原因で周りにある組織の圧迫に耐えられなくなった臓器が、 組織の柔らかいところからはみ出して(脱出して)しまった状態の事をいいます。 つまり、正常にあるべき状態の位置から、飛び出ちゃった、、、、 って、いう事になります。 腰椎椎間板ヘルニアは、ヘルニアの一種であり、 椎間板の一部が正常の椎間腔を超えて突出して…

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腰痛と下痢に強い関係があることがあります。 原因として、膵臓に病巣が生じていたり、大腸に腫瘍が起こると 腰痛と下痢が同時に起こることがあります。 膵臓は消化酵素を作っており、 膵臓が壊れてしまうと背中や腰に強い痛みが出てくることがあります。 さらに、 消化が不十分になるので 下痢を引き起こしやすくなるという事もいえるでしょう。 また、膵臓は沈黙の臓器と言われており、なかなか症状が現れてきません。 …

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ごあいさつと自己紹介

理学療法士の平林康平と申します。

宜しくお願いいたします。

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